サントリーニについて

ABOUT SANTORINI

今回は世界一のサンセットが見れる、ギリシャのサントリーニ島の歴史をご紹介します。

青色に広がる海を眺めて
のんびりまったりな幸せを満喫

キラキラと光る青い海、ゆらゆらと浮かぶ小さな舟、真っ白な建物、まるで童話の世界のような光景。朝早く目が覚めて、町や海を眺める、そしてカラッとした空気にサラッとした風に体を置く、とても穏やかな場所。ここがサントリーニです。

エーゲ海に位置し、涙が出るほど美しい夕日を眺めることができるサントリーニ島。毎年たくさんの観光客を魅了し続けています。青空、海、夕焼け、食が観光のメインの中、今回はあまり知られていない、サントリーニの歴史についてご紹介します。

絶壁にある白い建物や青い教会
まるで童話の世界のようです。

サントリーニ島 は、エーゲ海のキクラデス諸島南部に位置するギリシャ領の島です。紀元前1600年頃に大爆発を起こした火山から形成されました。現在も活発な火山活動があるそうです。

中世のヨーロッパでは、サントリーニ島は噴火と不死者の伝説によって、恐怖の島として怖がられていましたが、17世紀頃にヴェネツィア人の入植により、城塞集落が築かれました。また、18世紀には農産物とワインの輸出に乗り出したギリシャ商人達によって、船を見下ろせるカルデラの絶壁に商館と集落が築かれるようになりました。

20世紀に海運の主力が帆船から蒸気船に移行するとともに、サントリーニ島の重要性も薄れてしまい、近代的な港へ移って行きました。また、急速に衰退しつつあった絶壁街区は、1956年の震災によって壊滅状態になりました。20年間街区は放置された後、乗組員居住区が復原されてペンションに改装されるなど、観光業に利用されるようになリました。